暑い一日でした。１８日。最高気温は３１．１°と今年一番の暑さを記録。そのなか、緑の環境クラブの里山保全作業は、メンバー４人が三田市立有馬富士森林公園でたっぷりと汗を流しました。
梅雨の水分をしっかり吸い上げた樹木は、葉をいっぱいに広げて森林の中は日がほとんど当たりません。そんな中でソヨゴなど除緑樹の株立ちを処理すると、ぽっかりと空が開き、陽の光が地上へ落ちてきます。作業を終えて帰り際に振り返ると、流した汗の結果をはっきりと教えてくれます。
梅雨の水分をしっかり吸い上げた樹木は、葉をいっぱいに広げて森林の中は日がほとんど当たりません。そんな中でソヨゴなど除緑樹の株立ちを処理すると、ぽっかりと空が開き、陽の光が地上へ落ちてきます。作業を終えて帰り際に振り返ると、流した汗の結果をはっきりと教えてくれます。
（汗びっしょりになって伐った木の枝を積み上げる）
（うっそうとした森に木漏れ日があふれる）
森は花の時期がほぼ終わった感じで、なかなか珍しい花には出会えません。散策路沿いに群れ咲いているヒメジョオンもよく見ると楚々とした風情が。帰りの道には青色の強いガクアジサイが咲いていました。酸性度の強い土壌であることがわかります。 （鷺）
（ヒメジョオンもなかなか可愛い）
（ガクアジサイは梅雨に似合う）