2016・6・8(水)  梅雨に入って木々は元気に

 水曜日の8日は緑の環境クラブの定例活動日です。未明までの雨は上がって、クラブハウスに14人が集まりました。今日の里山管理作業はアカマツを中心にソヨゴやアラカシ、ウリカエデなどがうっそうと茂る森の中です。蒸し暑く足元がぬかるむ悪条件でしたが、ササがないので仕事ははかどりました。森の中は太陽の光を求めて葉を広げる木々で薄暗い状態ですが、常緑樹を間引いてやるとぽっかりと陽の光が差し込む空間が生まれます。その光を求めて木々の競争が始まるのです。                                                 (鷺)
 (久しぶりに参加のメンバーも楽しそう)
(タツナミソウ。花の形が浪に似ている)