2016・10・16(日) 電気ペン人気でした。

 16日は三田市の有馬富士公園で開かれたありまふじフェスティバルの2日目です。緑の環境クラブは「電気ペンでペンダントづくり」のテナントを開きました。来場の子供たちに、日ごろの里山保全活動で出る間伐材を輪切りにしてその表面に電気ペンで絵やイラスト、文字などを描いてもらい、ストラップやペンダントに仕上げる催しです。間伐材を放置するだけでなく利用することで、里山の環境を保全する私たちの活動を少しでも知ってほしいとの願いを込めています。
 好天に恵まれ、たくさんのお客さんに来ていただきました。ありがとうございました。電気ペンに取り組む子供たちとママパパの姿を紹介します。                           (鷺)
(緑の環境クラブのテナントはこんな感じです)
 
(下絵を描くのにまず見本をチェック)
(やさしいおじいさんの笑顔に見守られて)
(真剣な表情で電気ペンを操る)
(おもわずママも手助け)
(完成したペンダントを手にパチリ)