2016・12・21(水) 冬至とは思えぬ暖かさの中で

 21日は一年で最も昼が短い冬至。三田市の天気は晴れ、最低気温が0.0℃、最高気温が16.2℃と、暖かな一日でした。緑の環境クラブが続けている三田市立有馬富士森林公園での里山保全活動にはこの日、12人が参加しました。また、県豊かな森づくり課から視察担当者、NPО法人キッピーフレンズからは木工に使う間伐材を採集したいとそれぞれゲストの参加もあり、師走の山はにぎわいをみせました。この日は法人会員である新日本カレンダー(株)から来年のカレンダーがたくさん届き、作業後みんなで分けました。ありがとうございました。今年もあと10日。年内の里山作業の予定日は24日、28日の2回を残すだけになりました。                 (鷺)

(暖かくて汗が出るほどでした)
(ゲストを交えて活動を語り合う)
(ハチの巣を見つけました。もう抜け殻でした)
(帰途、ヒヨドリが喜びそうなピラカンサを見かけました)

追記                               
笹やヒサカキ・ソヨゴ等を人海戦術で伐採しました

作業前の状況 笹やフジヅル・ヒサカキが密生しています

作業後の状況 林床に明るい日差しが届いています

兵庫県の豊かな森づくり課担当の方・NPО法人キッピーフレンズの方と
一緒に全員集合写真                (アベマキ 記)