2017・4・15(土) コバノミツバツツジ見ごろに

 15日は緑の環境クラブの活動日です。メンバー5人に加え、法人会員である尼崎信用金庫三田支店の3人が参加し計8人でクラブハウスから北へ向かう遊歩道わきの谷のササ刈りを進めました。せせらぎの水音とウグイスの鳴き声がハーモニーを奏でます。この場所は約10年前から手掛けていますが、数年たったモミジの実生を見つけました。里山の手入れで日当たりがよくなり、発芽したのです。流した汗が報われる思いです。
 作業の途中で雨が降ってきたので早めに切り上げ、見ごろを迎えたコバノミツバツツジを見て回りました。1,2年前に手入れしたところのコバノミツバツツジは1年間日光を浴びてたくさんの花芽を付けています。緑色の木肌が特徴のウリカエデは早くも花を咲かせていました。
 来週19日は午後1時半からフラワータウン市民センターで定期総会を開きます。会員の皆さんの多くのご来場をお待ちしています。                              (鷺)
(本日の参加メンバーです)
(モミジの実生。管理作業が実ったか)
(ネザサを刈る。腰が痛い)
(だらりと花房を伸ばしたウリカエデ)
(見ごろを迎えたコバノミツバツツジ)