2017・5・24(水) 雨模様にもかかわらず

 有馬富士公園は日一日と緑が濃くなってきました。24日は緑の環境クラブの定例活動日です。雨が落ちてきそうな空模様でしたが、12人が参加しました。昨年度の活動で残った遊歩道沿いのエリアの仕上げをしました。ネザサを刈り茂った常緑樹をせん定して、光と風が林床に入るように整備し、すっかりきれいになりました。この日は北田代表がコーヒーなどの飲み物を差し入れ。少し早めに作業を終えて、クラブハウスでティータイムを楽しみました。               (鷺)
(枯れ松が倒れると危険なのでノコギリで倒した)
(林床はすっかり明るくなった)
(タンナサワフタギの真っ白な花が満開に)
(エゴノキの花が風に揺れていた)
(ヤマボウシも負けずに存在を主張)
(足元ではコバノタツナミが花房を伸ばしてきた)
(ティータイム。ほっこりしますね)