１０月に入って三田市立有馬富士森林公園は足早に秋が訪れています。ミヤマガマズミの実は真っ赤に色づき、もうすっかり葉を落としたサクラの木も目立ちます。足元には秋のキノコがのぞいています。
４日は緑の環境クラブの活動日。１３人が参加しました。午前中の気温は１０度台で空は青く「さわやかな秋」という表現がぴったりでした。登山道沿いの谷筋には前日未明までの雨が湧き出して流れをつくっています。
ハサミとノコギリは私たちの活動の基本となるグッズですが、クラブ保有の備品はいずれも使用期間が１０年を超え、切れ味が落ちているのでそれぞれ１０丁を新たに調達しました。使用開始は来週１１日からになります。 （鷺）
（枯れ木を処理しています）
（約時間の作業ですっかり里山復活）
（新たにそろえたハサミとノコギリです）