久しぶりの青空が朝から広がった１８日は緑の環境クラブの活動日。１２日から続いていた雨模様にうんざりしていたメンバーが三田市立有馬富士森林公園に集まりました。総勢１０人。うち二人は今度の土曜日に開催される秋の有馬富士フェスティバルの準備（テント張りなど）に回り、残る８人が秋の気配が強まる有馬富士で里山保全活動に従事しました。
今朝の最低気温は９・７度と冷え込みましたが、作業を始めるとすぐ汗が出てきます。現場はクラブハウスから４００メートルほど北へ登ったところで、当面の目標である共生センターとの分岐点までもうすぐのところまできました。このあたりは放置林が密集しているので手間がかかるのですが、年内には処理が終わりそうです。 （鷺）
（斜面で声を掛け合いながらササを伐っていく）
（伐ったササや常緑樹はそろえて積み上げる）
（道路わきにキノコがにょきにょき。長雨のせいか）