2017.11.1(水)16名で倒木処理

 爽やかな秋晴れの下、16名のクラブ員が集まり、登山道の倒木処理をしました。芝生広場からクラブハウスまでの約400メートルの間に、台風21号の暴風雨でなぎ倒され通行を妨げている13~14本の倒木を処理し、車通行が出来る様にしました。更に登山道の両脇の斜面地で折れたり、倒れた樹木も処理しました。すごい被害の状況でしたが、16名の頑張りには、目を見張るものが有りました。(林業のプロみたいでしたネ) 安全最優先で事故もなく、本当にお疲れ様でした。作業後のコーヒータイムでは、ひと息つけましたね。差し入れのチョコレートが美味しかった。        (アベマキ 記)
 
根こそぎ倒れていました。立派な赤松だったのに・・・・。
 
暴風でたくさんの樹木が道を塞いでいました。
 
 
道路を塞いでいた松を、止む無くチェーンソーで切断します。
通常作業では、チェーンソーは使用しないのですが・・・・・。
 

登山道を跨いで赤松が倒れていました。
 
力を合わせて、切断した松を移動します。
チームワークが大切です。 
 
処分した倒木は、道路わきに並べました。
 
助けられる樹木は、ロープで支えて、やりました。
 
クラブハウスの屋根にも大きな杉の木が倒れてしまいました。
 
屋根の上に乗り、杉の木を切り落としました。
幸いにも屋根の破損は、有りませんでした。