2018.9.19(水) 久々の作業は危険がいっぱい




台風の影響やら秋雨前線の影響やらで、なかなか再開できなかった里山整備活動でしたが、久々の晴天の水曜を迎えることができました。今日の集まりは、新入会員の佐山さんをお迎えして、14名でした。記念撮影をパチリ。
 
長い夏休みが終わり、遊歩道まわりの倒木を片付ける作業をしました。わたしは、クチナを掴みそうになったり、ノコギリを失くしたり、ヒヤッとすることが多々ありました。山の感を取り戻すアイドリングが必要でしたねー( 一一) (荒:アップ遅くなり申し訳ない)



きれいに色づいたガマズミの実。赤く輝き、
小鳥たちが喜んでついばむ様子が目に浮かぶようでした。




台風の後の倒木処理を中心に今日も張り切って活動をしました。
 
宙吊りで危険な枯れ松を落とすため、知恵を出し合いました。
残った部分はツタでがんじがらめなので、しばらく安全だと思います。


台風後の倒木処理で、谷に捨てられた丸太と枝
山側に置いてあれば、積み直しやすいのですが…。


見苦しいので、枝を切り落として積み直します。


業者さんにも、こういう風に美しく積んでほしいなぁ。

真ん中に逃げるクチナ(マムシ)のシッポが写っています。


壊れた草刈り機が不法投棄されていました。

登山者の休憩用に杉の丸太ベンチを作りました。重いので大変です。