2019.4.20(土)春のありまふじフェスティバル

 絶好の雲ひとつない春の陽射しのもと、県立有馬富士公園で春のフェスティバルが開催されました。緑の環境クラブは、13名のスタッフが集合し、電気ペンの催しを行いました。私共のテントには、9時半の受付時から、お客様が絶えることなく、102名のお客様にご来場いただきました。
 
今回は、初めてユニセフへの募金を呼びかけました。
募金にご協力いただいた皆様には、小枝ペンのキー
ホルダーをお持ち帰り頂きました。集まった募金は、
1620円、緑の環境クラブから、電気ペンの収益金
8380円を加算して、1万円をユニセフに寄付する
予定です。恵まれないアフリカ等の子供たちに少し
でもお役に立てればとの気持ちです。       ,
どんな絵を描こうか思案中です。
4人のスタッフがマンツーマンで電気ペンの
子供さんに対応しました。サポートするお父
さん・お母さんも真剣に見守っていました。
集中して「ネコチャン?」を描いています。
電気ペンの順番待ちの行列が出来てしまいました。
綺麗に出来上がった「となりのトトロ」です。
お母さんと記念写真です。
上手に「クワガタ」を描きました。
スタッフもたくさんのお客様に対応する
ために、夫々の持ち場で大奮闘です。
このお嬢さんは、ここ数年で4回目の来場だそうです。
どうりで上手に「キャプテン翼」を描いていました。左手の
樹木板では生き生きと「翼」がゴールに向かってキック
していました。本当の漫画みたいにお上手でした。
お母さんも一緒に完成しました。植木鉢の絵が
見事でした。         (アベマキ 記)