2019.6.12(水)17名のメンバーが集まりました。

 今日は、いい天気でしたが、途中、パラっと小雨も降る中で、最近では、一番多い17名の参加が有りました。メンバーは、「夕陽の小道」と「萩の小道」の二手に分かれて、登山道脇の笹刈りと、間伐・倒木処理を実施しました。有馬富士公園のコーディネーターをされておられる遠藤氏(人と自然の博物館の研究員)が見学に来られました。
 
18名での作業前の集合写真です。
リョウブの樹皮が剥がされています。多分、
野生の鹿が食べたのだと思います。
大きな赤松の木が一昨年の台風21号の暴風で
根こそぎ倒れて、枯れてしまいました。6月中に
細断して、集積処理をしようと思います。
間伐したソヨゴの枝を細かく切って、集積します。
間伐した樹木を集積したところです。
「萩の小道」で見つけました。何というキノコでしょうか?
「夕陽の小道」の下り道です。笹刈りをして、安全に
見通すことが出来る様になりましたが、木階段は、
大半が朽ちてしまい、少し、不安定な登山道になって
しまっています。         (アベマキ 記)