暖冬とはいえ、有馬富士森林公園では氷が張っていました。やはり冷たい朝です。13名のメンバーが2つのグループに分かれて活動しました。1グループは、野鳥の小道の最上部の笹藪伐採の作業です。 もう1グループは、椎茸菌打ちイベントに使用する原木50本を西本製材に受け取りに行きました。
作業エリアまでの山道が山茶花の花びらで赤く色付いていました
木々の間に繁茂した笹を刈り取っています
大人数での人海作業は、やはり、捗ります
作業後は、笹藪も明るく開けて、コバノミツバ
ツツジの春の花や木々の芽吹きが期待されます
(アベマキ 記)