「緊急事態宣言」発令後、約２か月間、里山整備活動を中断していましたが、久し振りに１８名のメンバーが集まり、作業開始にこぎつけました。懐かしいメンバーとの再開ですが、３密を避けて、夫々に離れての会話・作業となりました。
作業前の安全確認のミーティングです。それぞれにマスクを
して、離れて位置したため、大きなサークルになりました。
作業前の１８名の集合写真です。隣の人と、前後左右に
離れて立ちました。写真を撮る時だけは、マスクを外し
てと思いましたが、全員かたくなに安全最優先でマスクを
外しませんでした。一人だけ顎にマスクの人がいました。
今日は、約５メートル前後のソーシャルディスタンスを
キープしての作業となりました。カメラマン泣かせの
アングルです。全く多人数の作業風景が撮れません。
作業エリアの周回道近くの一番高いエリアで立派なヤマボウシの
樹を見つけました。緑の林の中で可憐な白い花を咲かせていました。
梅雨空にすがすがしい真っ白な花でした。
駐車場近くの栗の木の花です。 栗独特のあまーい香りが
漂っていました。今年は例年より、花が大きくて、咲き誇って
いるので、秋には、たくさんの実が期待できるかも・・・・。
（アベマキ 記）