2021.1.6(水)15名で今年最初の里山整備活動

 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

 今朝は空は青く澄み、冷たい空気の下でのスタートでした。15名のメンバーが集まり、クラブハウスに向かいました。先発隊のメンバーが戻ってくるので、何故?と聞くと倒木で登山道が塞がれているとの事でした。朝一番のミーティングもなしに、今年の最初の作業は、枯松倒木の伐採除去からでした。

3~4本の枯松倒木が登山道を塞いでいました。
多分、年末の暴風で折れて倒れたのでしょう。
ロープで繁みから引っ張り出し、細断します。
高さ6~7メートルの所で、ポッキリ登山道方向に折れています。この
エリアは、数年前の台風21号でおおきな倒木被害を受けたところです。
登山道脇の倒れそうな枯松も3~4本、伐採除去しました。
倒した枯松の細断処理です。手際よく、この作業は慣れたものです。
ソメイヨシノの桜がテングス病にかかっていました。
その部分だけ引っ張り、切り落としました。
道路脇の赤松の根元に大きなサルノコシカケが有りました。
          (写真:フクチャン・アベマキ 記)