今年一番の寒い冬の日でした。集合した頃は、有馬富士の冷たい冷気を感じました。１４名のメンバーが集まり、枯松の伐採・笹刈り・溝掃除・クラブハウス廻りの整備の作業を進めました。
未だにたくさんの枯松が残っています。
登山道脇なので、危険な状況になっています。
ここ半月、溝掃除に注力した甲斐が有って、
すっきり綺麗になりました。風が吹くと枯葉
が溝の中を下流方向に飛んで行きました。
２０メートルはあろうかと思われる枯松を伐採しました。
これから茂みから引っ張り出して、細断処理を行います。
チルホールを用いて、作業しやすい所に引っ張ります。
安定した低い位置に引っ張り込んでから、切断していきます。
ロープを使用して６～７人掛かりで更に安定した地面に引き落とします。
切断した枯松を運びます。腰を痛めない様に注意しながら。
登山道下に細断した枯松を集積しました。
１月下旬から、新入の方を含めて、たくさんのメンバーが参加して下さり、作業が順調に進んでいます。２月１０日には、昨年の９月以降、最高の１８名が集まりました。嬉しい限りです。この調子で安全に公園・里山整備活動が進めれればと思います。 （アベマキ 記）