2021.6.9(水)14名で久し振りの里山整備活動

 新型コロナ感染防止の「緊急事態宣言」の為、5月以来活動を休止していましたが、兵庫県では感染拡大もかなり落ち着いてきているという事で、緑の環境クラブの里山整備活動も14名で再開しました。今日は、真夏日になるくらいの暑さで、十分の休憩と水補給を心がけながらの作業となりました。

そよごの新芽です。ただこの樹木は、2~3年前に間伐材として伐採した
約2メートル程の幹です。クラブハウスの後ろのストックヤードに積んで
いたものです。 地中に生えているわけでもないのに、他の木材と同様に
積んでいただけなのですが、驚異的な生命力で生きているのですね。

今日は作業写真は有りません。 

休憩中は、もっぱら予防接種の申し込みやその接種日・副作用等の話でもちきりで
した。早く全員が接種出来て、マスク無しで活動できると有難いのですが・・・。

木陰の杉の丸太に腰かけて、しばし休憩。魔法瓶の冷たいお茶が美味しかった。
こちらも休憩。誰かが7~8分の休憩と言っていましたが、もっともっと
長く休憩していた様に思います。今日はクラブハウス周りの整備とその雑
草の刈り取り、ヒラドツツジの剪定に汗を流しました。久し振りの再会と
その懐かしさで休憩時間の会話が弾みました。3密をさけて、距離を開け
てのマスク会話が推奨されていますが、 屋外でも結構、ルールを守って
いるみたいです。(例外も有りか・・?)(フーチャン・アベマキ 記)