今日は雲いきが怪しく、案の定、途中で霰交じりの小雨となりました。尼信さんの３名と共同で９名のメンバーが、有馬富士森林公園の「野鳥の小道」周辺の枯松処理に挑戦しました。霰交じりでしたが、それでも満開のコバノミツバツツジに囲まれて、素晴らしい春の山の作業になりました。ここ１５～１６年、山の作業を実施してきましたが、コバノミツバツツジがこれほどまでに咲き誇ったのは、久し振りではないでしょうか？最高かもしれません。
尼崎信用金庫三田支店のメンバーと一緒に作業前の記念写真です。
「野鳥の小道」周辺は薄紫の綺麗なコバノミツバツツジが満開でした。
枯松の倒木を繁みから引っ張り出しています。
「野鳥の小道」周辺の至る所で枯松が倒れていました。
２～３日前の強い風の影響を受けて、倒れたみたいです。
キクラゲです。お味噌汁に入れて食べれるそうです。
コバノミツバツツジの細枝が倒木で倒されてしまいました。かわい
そうなので水色のビニールテープで引っ張り起こしてやりました。
作業を終えて、芝生倉庫への帰り道です。手入れを終えた管理道の
斜面地にコバノミツバツツジが咲き誇っていました。手入れをした
ことが良かったのでしょうか？ 写真：ウッチー・（アベマキ 記）