2023.9.2(土)今年後半6名でスタートの作業日

  残暑の曇り空の下、今年後半の最初の作業日でした。夏季休止期間中の現場の変化を考えて、本日は6名で北東部エリアと南部エリアの2班に分かれて、活動地全体を巡視しました。

 枯損木の確認、笹の伸び具合、蜂など危険個所の有無、キノコ観察会に備えてのキノコの様子などを見て回りました。通路付近で処理が必要な枯損木は多数ありました。笹はこれまでの前期の笹刈り作業が、ほぼリセット状態になる程の繁茂で、今後かなりの仕事量になりそうです。更に、これまで2~3年間手が回っていなかった夕陽の小道などの枝道では通行しにくいほどの笹藪になっていました。

今年後半の最初のミーティングです。
夏の間に車に擦れるくらいに笹が繁茂していました。
先日の暴風雨で登山道に松が倒れていました。
周回道路で今にも倒れそうな松の木のチェックです。
夕陽の小道を登りきったところで、もう一つの班と合流出来ました。
周回道路で大きな松の木が暴風で折れて倒れていました。下期にかけて倒木
処理・笹刈り等、 やることがいっぱいあるという事が良く分かりました。
          (記述:ヤマチャン・アベマキ 写真:アベマキ)