2024.3.13(水)11名で谷間の川床の整備・笹刈り

 冷たい朝でしたが、作業中は時間と共にヘルメット内・上半身に汗をかく程に暖かくなりました。今日は体験入会者を含めて、11名で吉原谷川に下りて作業を進めました。

クラブハウスの正面の壁に時計を取り付けました。
「緑の環境クラブ」の看板の右側です。      
松が丘小学校4年生から感謝表彰状をいただきました。
これもクラブハウス正面の窓に掲示しました。    
福島大池方面へ下る管理道の分岐点あたりです。
今年は、ここから上流(北方向)への作業を進めて
います。放置された笹藪がすっかり整備されて綺麗
なりました。                
吉原谷川の少し上流あたりです。管理道から整備された
川床を見る事が出来ます。             
吉原谷川の川床に下りて、めいめい散らばって笹刈りに挑戦です。
刈り取った笹を集めています。
笹藪に入って刈り払い機で笹を刈り取っています。ここまで
繁っていると操作するのに体力と技術が要ります。足腰が
丈夫でなければ務まらない作業です。ご安全に・・・・・。
何のキノコでしょうか? 珍しい形をしています。
ワッフルのせんべいにこんなの有りませんでしたっけ?
クラブのメンバーが調べてくれました。       
ーー→「エゴノキタケ」というややレアなキノコでした。不食です。
最初は迷路模様の裏側が枝に着生しているのですが、やがて
枝から離れてサルノコシカケのような姿になります。   
タマチョレイタケ科チャミダレアミタケ属でエゴノキの枯木に
見られるようです。                   
透き通るような傘をしたキノコです。美味しく食べれそうですね。
あとで図鑑で調べてみようと思います                
クラブのメンバーが調べてくれました。               
ーー→茶色のキノコは予想通りの「キクラゲ」(食用)でした。
              (ヤマチャン・アベマキ 写真・記)